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2012年度 環境ミュージカル 公演予定

2012 生命のコンサート
環境ミュージカル&シンポジウム

「青い地球は誰のもの」

 原作  地球憲章 
☆ ☆ ☆
脚   本 橋本真理子
音楽監督 尾花輝代允
芸術監督 小池雅代  
振   付 膳亀利次郎



ESD を基本理念におりこんでいる「地球憲章(テーマは人権・貧困撲滅・平和・環境保全)」を
原作にしたシンポジウムを盛り込んだ環境ミュージカル。
場面は100 年後の地球・大型台風と地震に襲われ壊滅的破壊に陥った大地。
150 年前、貧しかった日本から移民として外国にわたった日本人、を祖先に持つ彼らが
今生命の危機に瀕し何を考えるか。

そして国際会議会議で救われるものは何か?
もはや自分だけが、自分の国だけが、青い地球に生き残れるわけではないのではないか?
環境問題の根底は、貧困でありその原因は人口の大爆発ではないのか?

環境・社会・経済・雇用・人権・ジェンダー・平和・人間の安全保障を訴える
音楽劇(ミュージカル)による青少年向け環境教育として上演。
会場によって日本語だけでなく、英語にても上演されます。

環境ミュージカルによる今と次代を担う
地球市民のための環境教育啓発事業

★成蹊学園創立100周年記念招聘公演★

環境ミュージカル
「青い地球は誰のもの」

10月6日(土) 開演14時
会場:成蹊大学4号館ホール

2012年、地球はすでに悪魔の手の内にある!
しかし人間はそのことに気が付かず、毎年環境会議を繰り返し開きながら、
美しい音楽・ダンスを楽しんでいる。
そして、会議の最中、災害に見舞われた人間は、
100年後2112年にタイムスリップして、地獄と化した地球をみた!
ほくそえむ悪魔の笑い声。
そしてまた、タイムスリップして2012年に戻った彼らは、
観客は何を考えるのか?
この作品は、地球環境基金助成の元、
12年間の間に28回上演されています。
美しい音楽と不敵な悪魔の笑い声の中、
環境問題について考えていただければ幸いです。

<ゲスト>
広中和歌子
(元環境庁長官、地球憲章国際委員会委員、地球憲章アジア太平洋委員会代表)

廣野良吉
(成蹊大学名誉教授、地球憲章国際委員会委員、環境大臣賞受賞「環境保全功労者表彰」受賞)

邑上守正 武蔵野市長


<CAST>
尾花輝代允、鹿島信哉、友石竜也、瀧本真己、水野まき、劇団YPA他

Our Blue Planet Our Blue Planet

<共催>
成蹊学園環境委員会

<協賛>
学校法人成蹊学園

<後援>
外務省・環境省・文部科学省・東京都・武蔵野市

<協力>
T劇団YPA



2012 NY 公演
Play with Music“Our Blue Planet”
Based on Earth Charter


派遣期間:2012年6月16日〜21日

◆ 公演日:6月17日(日)
Japan Society Hall, NY

◆公演日:6月19日(火)
NY 国連本部エクスプレスバーNY

<ゲスト>広中和歌子
(元環境庁長官、地球憲章国際委員会委員、地球憲章アジア太平洋委員会代表)

<CAST>尾花輝代允・膳亀利次郎・渋井博・加耒徹・安斎航
鄭賢俊・劇団YPA 他

<後援>
内閣府・外務省・環境省・文部科学省

<協力>
TKO エンタテイメントNY・劇団YPA





地球憲章をダウンロードする(PDFファイル)

日本語(338KB)英語(202KB)

生命のコンサート 環境ミュージカルの歩み
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「そして森は生きている」から「青い地球は誰のもの」まで
13年間の環境ミュージカルの歩みです




お問合せ:NPO法人国連クラシックライブ協会
TEL 03-5775-3737  FAX 03-3226-1510
email: こちらをクリック


〜パートナーシップ・個人参加者を募集しています〜
NPO法人国連クラシックライブ協会は、国際ミレニアム開発目標(MDGS)に
賛同し、観客の90パーセントの皆様を目標にワンコイン募金活動に誘って
行くこと等を目標に「環境ミュージカル・シンポジウム」を開催します。
このままでは将来、地球温暖化、開発途上国の貧困・戦争などが
地球を滅ぼしてしまうだろうこと、の恐ろしさを私たちは知っています。
では、実際に何ができるでしょうか。皆さまのご参加をお待ちしています。


舞台への出演者も募集します!
- 説明会・オーディション -


2008年7月の洞爺湖サミットから、札幌・浜松、千葉と地球の未来を考える
地域の皆様からの応援メッセージを共にステージから出してきました。
2009年の環境ミュージカルでも共にメッセージを伝えていきます。
皆様のご参加をお待ちしています。



*実際にエコ活動をしている子供たち、
*留学生による世界の状況報告などの参加もお待ちしております




「チャレンジ25キャンペーン」とは、CO2削減に向けた具体的な行動を提案し、その実践を広く国民の皆様によびかける国民運動です。1990年対比2020年までに温室効果ガス排出量の25%削減を目標としています。オフィスや家庭などに向けた具体的な行動を「6つのチャレンジ」として提案し、その行動の実践を広く国民の皆様によびかけております。

国連クラシックライブ協会は「チャレンジ25キャンペーン」に参加し、「チーム・マイナス6%」にかわり、よりCO2削減に向けた運動へと生まれ変わり地球温暖化防止のための国民的運動「チャレンジ25宣言」を応援しています。「チャレンジ25宣言書」

皆さんも「未来をかえる、日本をかえる」チャレンジャーになりましょう!

応援の一環として、「チャレンジ25」を宣言された方は環境ミュージカル「青い地球は誰のもの」の公演にご優待いたします。
※チケット交換時に、チャレンジ25の「宣言書」(パソコンより出力して印刷したもの、または携帯電話の画像)をご提示下さい。

お申込み・詳細受付:事務局まで TEL 03-5775-3737、FAX:03-3226-1510
E:Mail:people@classiclive-un.org



【国連クラシックライブ協会、表彰される!】

長年にわたる地球環境への支援活動に対して、独立法人環境再生保全機構から表彰して頂きました。

表彰式は、2008年3月24日(月)横浜みなとみらい小ホール 音楽劇「赤毛のアン」の公演会場にて行われました。



2005年11月2日  国連日本政府代表部が環境ミュージカルを後援   

国連活動支援クラシックライブ協会による環境ミュージカル「そして森は生きているーパートVー地球憲章」が国連ダグハマーショルド公会堂で開催されました。このミュージカルでは、日本や他の国の歌やダンスが、地球憲章や環境問題に関する対話と織り交ぜられながら進行してます。ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校のドイツ、エチオピア、ナイジェリアからの留学生3人がこのミュージカルに特別出演しました。

国連活動支援クラシックライブ協会は1991年の創立から若者による芸術活動を促進してきました。国連における公演は4年に1回開催されており、今回が4回目です。そして森は生きているーパートVー地球憲章」は国連創立60周年を記念して開催されました。

このミュージカルは国連日本政府代表部、外務省、環境省、東京国連広報センター、ニューヨーク州立大学ストーニーブルック校日本研究センター、チャールズBワングセンター、株式会社エーロンの後援で行われました。





 

NPO法人 国際連合活動支援クラシックライブ協会
理事長 小池雅代

主催 NPO法人 国連クラシックライブ協会
後援 外務省・東京都教育委員会
助成 独立行政法人 環境再生保全機構 DOWN 地球環境基金

地球環境基金
環境を学ぼう

国連クラシックライブ協会について
協会からのお知らせ
活動の歩み
代表通信
劇団Y.P.A.
公演日程

エコポイント寄附受付中
エコポイント寄附受付中

※家電エコポイントの交換申請は2012年3月31日(土)(当日消印有効)で終了しました。お問い合わせ先


国連クラシックライブ協会は「チャレンジ25キャンペーン」に参加すると共に『1人1日1kg CO2削減』に取り組み「チャレンジ25宣言」を応援します。


生命のコンサート会場にて
集められた募金は、地球環境基金や世界の恵まれない
子供達への教育資金として
送られます。
 
そして森は生きている使用曲
「木星」

 
青い地球は誰のもの さいたま公演
5月4日(月) 埼玉会館 小ホール
出演:広中和歌子、廣野良吉、若葉ひろみ、
調ゆう、荒川智大 他
沢山の皆様にご来場いただきありがとうございました。大きな拍手と感動の涙を頂くことができました。2100年からのメッセージは、今の私たちへの課題です。
そして森は生きているPART IV
びわ湖サミット−洞爺湖サミットに向けて
“そして森は生きているPART W”
2008年6月7日(
滋賀県立芸術劇場 
びわ湖ホール 大ホール

演奏:関西フィルハーモニー管弦楽団
共催:NPO法人秀明インターナショナル

▲ 国際会議

特別ゲストとして、滋賀県知事をお迎えし、会場一杯のお客様より大きな拍手を頂きました。
環境ミュージカル、シンポジウムを通し、”今、私たちが 地球を何ができるか”をともに考えるためのコンサートになりました。
▲ 悪魔のダンス(トロル)
そして森は生きているIII
川崎公演
2006年10月1日
「そして森は生きている PART III
          〜私たちの地球憲章〜」
ミューザ川崎シンフォニー・ホール
金沢公演レポート
 「そして森は生きている PART III
          〜私たちの地球憲章〜」
金沢市文化会館ホール
沖縄公演レポート
「そして森は生きている PART II」
沖縄那覇市民会館 大ホール
      
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